第14回トントンずもう
- Day:2015.02.19 15:40
- Cat:ワークショップ・レポート
トントンずもうです。
こどものにわでは、手作りの人形を作って、手作りの特製土俵にて対戦をします。
東京のさぎのみやアトリエではリーグ戦などを行なったりもしています。
人形の基本的な型はクッシー先生開発の型です。
このオリジナル人形作りも、何度も作るうちに素晴らしい発展をみせており、
単にイベント的に1回で終わらせるにはもったいない奥深さがあるのです。
福島では、その最初の部分だけをワークショップしています。

実はこの日、お客様がいらっしゃいました。
お一人は、ふくしまグリーンキャンバスを助成して頂いているフクシマススムプロジェクトから報告記事の取材にいらしたライターの方。この日、ワーク前にインタビュー取材をして頂いておりました。
そして、もう一方達は、NPO法人ルワンダの教育を考える会の代表マリールイズさんと事務局の本田啓之さん、阿部貞夫さん、ふくしまの笑顔をつなぐボランティアグループひらそるの渡邉恭子さんです。
マリールイズさんは、福島に住まわれ、ルワンダの教育の為にルワンダに学校を建てられ、国内で講演会等活動をされている方です。
見学のみならず、とんとんずもう、国際試合と相成りました。
とても楽しい素晴らしい時間となりました。




本当の「学び」とはなんでしょうか。
「学習」とは少し違うんですね。
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